グロムの走行距離が13,000kmになり、チェーンの張り具合が均一にならなくなってきたので交換をしました。グロムはもともとノンシールチェーンが搭載されています。ノンシールチェーンは値段は安いですが摩耗しやすく伸びやすいので今回はシールチェーンに交換しました。

必要なもの

■チェーン
グロム純正のコマ数は108です。

交換方法

最初に古いチェーンを外します。グロムのチェーンはクリップジョイントでとまっているのでペンチを使って外せます。※リヤタイヤを回転させられるようにバイクスタンドでリヤタイヤを浮かせておくことをお勧めします。

クリップを外すとプレートが外せるようになり、チェーンを外すことができます。

古いチェーンの端部に新しいチェーンを接続してリヤタイヤを回して新しいチェーンに付け替えます。
チェーンが交換できたら新しいチェーンの端部を接続します。図のように新しいリンクでつなぎます。リンクのシャフト部分にグリスをしっかり塗布しOリングを忘れずに取付けて下さい。

さらにプレートをはめ込み、クリップジョイントでプレートを固定します。プレートはペンチで簡単にはめ込むことが可能です。クリップジョイントは閉じている側を回転方向に設置してください。

チェーン交換が終わったら、チェーンの張りを調整して完了です。チェーンの張り調整はコチラを参考にして下さい。

おまけ

古いチェーンのリンクは以下のような状態になっていました。シャフトの内側が摩耗して細くなっています。ノンシールチェーンの場合、シャフト部分のグリスが保持されないため摩耗が進みやすくなります。ノンシールチェーンの寿命はシールチェーンと比べて短いと言われますがシャフト部分の摩耗が進みやすいのが一因になっていそうです。