信号待ちから発進する時にチェーンからガシャガシャと音がするようになってきました。
チェーンの状態を確認してみると、かなりたるんだ状態になっていたのでチェーンの張りを調整します。

必要なもの

チェーン張り調整のやり方

バイクのチェーン張り量はリヤアクスルボルトの位置を前後させることで調整できます。アクスルボルトを車両後方にずらす(タイヤを後ろにずらす)とチェーンがはり、前方に押し込むとチェーンがたるみます。

まずはリヤアクスルナットをゆるめて、タイヤが動くようにします。アクスルナットは19mmのメガネレンチで緩めます。
アクスルボルトがとも回りしないようにボルト側には14mmのメガネレンチをかけておきます。

ナットを緩めたら、リアスタンドをかけてリヤタイヤを浮かしておきます。

チェーンの張りはスイングアームの後端分にあるナットを回して調整します。
ナットがふたつありますが、小さいナット(10mm)はゆるみ止めのナットで、大きいナット(12mm)でチェーンの張りを調整します。
大きいナットを時計回りに回すと、リヤタイヤのアクスルボルトが車両後方に動きチェーンにテンションがかかっていきます。
チェーンのたるみは35mmになるように調整します。

左右それぞれの目盛りが同じになるように調整します。左右の締め込み量が極端にずれるとチェーンがまっすぐにならないので注意して下さい。

後ろから見て、チェーンがまっすぐになっているかも確認してみて下さい。
チェーンの張り調整が完了したらリヤアクスルナットを締めこんで完成です。
締め付けトルクは59Nmです。

調整前と調整後です。※もうちょっとテンションかけてもよかったですね。。。