スバルからリコールのお知らせがきたのでディーラーでバックランプスイッチの交換をしてもらいました。
リコールの内容
バックランプスイッチに問題があるようで交換する必要があるようです。以下にスバルから送付されてきたリコールの連絡書を載せておきます。
不具合箇所:バックランプスイッチ
対象車:WRX
問題点:バックランプスイッチの内部部品の材質が不適切なため、スイッチ接点部が通電不良になりバックランプスイッチが点灯しなくなる恐れがある。
対応方法:バックランプスイッチを交換する。
交換方法
ディーラーの方に交換方法を聞いたところ、
「インタークーラーを外してスイッチAssyを交換します。ただ、スイッチAssyがトランスミッション上部にあるため、トランスミッションを固定しているボルトを一部はずし、ミッション全体を下方にずらして作業します。」とのことでした。
てっきりトランスミッションを下すのかと思いましたが、そこまでしなくても作業可能だそうです。
車両を10:00に預けて、13:30に完了しました。完了報告書がコチラです。
スイッチを対策品に交換して頂きました。
まとめ
開発の中でこんな不具合が発生するなんて予測できないですよね。自動車メーカーはこういう過去のトラベルを知見として収集し、開発に活かしていくんでしょうね。自動車開発は大変でとしみじみと感じました。
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